子どもは不思議な状態にあると、見たこと、聞いたこと、体験したことがより定着しやすくなります。子どもたちの好奇心を刺激するものに注意を払うことで、脳は学習の準備をします。風が吹くのはなぜか、秋に葉が色づくのはなぜか、といった質問には、特に自分自身が答えに確信が持てない場合に、自由な質問を返してあげるとよいでしょう。特に、自分でも答えに確信が持てない場合は、率直に質問してみるのもよいでしょう。大人も子どもも、「なぜだろう」「どうしてだろう」と声に出して考えることで、一緒に答えを導き出すことができるのです。「パンケーキにブルーベリーではなく、ブドウを入れたらどうだろう?サッカーボールにもっと空気を入れたらどうだろう?あるいは、「このおもちゃの中身は何だろう?
-When You Wonder You’re learning
日が長くなり、夜が短くなるにつれて、暖かい日々は素晴らしい新しい冒険を前面に押し出してきます。金曜日、私たちは小雨が降り、突風が吹く中、一日を過ごしました。しかし、その後、暖かい日が続き、驚きの連続でした。
一番下の子どもは、午前中、火の熱さを楽しんでいました。遠くから手を上げて、「あったかいね」と言いながら。
やがて私たちは森に向かい、倒れた樫の木を見つけました。早速、薪を小さくする作業に取り掛かりました。
丸太を利用、子どもたちのために簡単な彫刻をいくつか作りました。これは、木炭で顔を描いたウサギです。
私たちが切った作品の中には、私たちの日常生活にある人工物に驚くほど似ているものもあります。ある子は、「これは時計だ!」と思って、時計の文字盤を描いていました。
巣箱を作った時の巣に鳥の種を加えたり、木の髄を取った空洞を火吹き筒にする実験もしました。
天気の良い日には、ロープや横木を使って即席の森の遊び場を楽しみ、お互いに楽しい一日を過ごしました。
子どもたちは、この日参加した生き物に魅了されました。例えば、バケツに巣を作ろうとしたクモ。朽ちた丸太を解体していたら、アリを見つけたり。
また、森の中での感覚的な体験に喜びを感じる子もいます。
また、一日中、木を削っている人もいました。
火を吹くための筒を作ったのと同じ空洞の木で、ネックレスを作ったりもしました。
朽ちた丸太をバラバラにするといえば、このイベントはとても楽しいものでした。
どんなものにも制限はありません。また、森の中で廃タイヤを見つけると、子どもたちは協力してそれを丘の上に転がして遊びました。(市役所に連絡して、永久に撤去してもらう予定です)。
今週末のエッグハントイベントが楽しみです。また春が戻ってくるのが楽しみです。
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