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執筆者の写真Fred Lauer

深い思いと深い雪

この記事は、ヘザー・プレットさんのブログからの引用で始めたいと思います。プレットさんはこう書いています。「人が成長したり、変化したり、悲しんだりするのを本当にサポートするには、相手の力を奪ったり(=問題を解決しようとしたり)、恥をかかせたり(=相手が自分以上に知っているはずだと暗示したり)、圧倒したり(=相手の準備が整っている以上に情報を与える)してはいけないのです」。私たちは、子どもたちが自分で選択できるように、一歩引いて、無条件の愛とサポートを提供し、必要なときには優しく指導し、子どもたちが間違いを犯したとしても、安心できるようにしなければならないのです。」


これは森のようちえんの基本的な考え方で、子どもたちが自ら成長する過程を邪魔することなく、その場を提供することです。私たち大人のファシリテーターは、子どもたちが自分自身で選択し、自分自身の人生を生きる力を持てるように、愛と目的意識を持って毎回セッションに臨んでいます。



この週末、カムイキッズは山形県最上町のUne Lifeで、森のようちえんについて発表し、遊びのアクティビティをファシリテートするという素晴らしい機会を得ました。私たちのスタッフは、森のようちえんの歴史、構造、利点、そしてカムイキッズの活動を紹介しました。参加された方々の希望に耳を傾け、子ども時代について温かい会話を交わしました。そして、もちろん、遊びました。たくさん。

その日は、とん汁の材料を準備するところから始まりました。皮むき、カット、調理はほとんど子どもたちがやってくれました。




クッキーの抜き型を使って形を作るのも楽しかったようです。


私たちのプレゼンテーションはうまくいき、参加者からはたくさんの深い質問と関心を寄せられました。


外では、雪に挑戦する子どもたちも。


雪が高く積もったので、夏には登れなかった木に登ることができました。


最後はキャンプファイヤーで焼きマシュマロを食べ、一日を終えました。


Uneのためにこのような機会を与えていただき、山形の子どもたちにもっと多くの機会を与えるために必要な会話を始めることができればと、とても嬉しく思います。この夏、私たちは山形に行き、浅瀬を泳いだり、化石を探したりして川を楽しみたいと思っています。それではまた、Une!




Une について詳しくはこちら


https://une.life/







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