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Kikanasu
森のようちえん

山形で唯一のバイリンガル森のようちえん

Kikanasu (きかなす)Forest Kindergartenへようこそ。

Kikanasuでは対象年齢を3歳から12歳までとし、ユニークで一人ひとりに合わせた学びや体験を提供しています。

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森のようちえんとは?

森のようちえんって何だろう?と思われるかもしれません。森のようちえんとは、デンマーク発祥の”完全に屋外で行われる教育手法”であり、子どもたちは自然の中に身を置きながら自由に探索し、遊びを通してさまざまなことを学びます。


 

私たちが信じているのは、子どもたちは”自然と学んでいく学習者”であり、良い刺激やサポートのある環境の中でこそ成長するということ。活動では子どもの興味や経験、遊ぶ環境の相互作用が学習の指針となる「創発的カリキュラム」に取り組んでおり、自信や自立心、創造力、そして学ぶことへの愛情を育むことができるよう設計しています。

 

おとなが考えた遊びや学びを提供するのではなく、

一人ひとりの個性を反映した学びが必要なのです。

 

セッションは10:00〜15:00まで、基本的な開催地は鮭川村木の根坂にあるセンターです。しかし時には山形県内を飛び回り、エキサイティングなフィールドを探検することもあります。森、山、川、海、太陽、雨、雪の中、遊びも学びも多様です。

自然にはたくさんの魅力があり、すべての子どもたちが自然界のすばらしさを体験する価値があるのです。

自然のなかで過ごすことのメリット

私たちは、自然の中で遊んだり探索したり、触れ合う時間をもつことで周りの世界に対する驚きや恐れ、尊敬の念を育むことができると信じています。自然の中で過ごす時間が多い子どもほど自然とのつながりを強く意識し、環境に対する責任感をより深く感じるようになるのです。発達面でも、認知機能や注意力の向上・豊かな創造力の発達・ストレスレベルの低下・免疫力の向上につながります。

言葉のちから

私たちは、人と文化をつなぐ言葉の力を信じています。森のようちえんでは日本語と英語のバイリンガルアプローチを採用しており、セッションでは英語のレベルに関係なく、すべての子どもたちが参加できる英語のレッスンを組み込んでいます。子どもたちは一日中、自分の好きな方法で、好きな言語にて自由に交流することができます。英語経験の有無は問いません。

 

 

 

 



 

私たちのプログラムは、周りの世界に対する「なんで?」と好奇心を育むと同時に、社会的、感情的、身体的発達を促進するよう設計されています。

子どもたちは遊びや探索を通して身体的スキル(バランス・協調性・機敏性)や情緒的スキル(自尊心や回復力)などを身につけ、友達や周りの大人とのコミニュケーションを通して社会的スキル(共感力・協調性・コミュニケーション能力)を育みます。


 

私たちと一緒に自然の不思議を探求し、新しいことを学び、楽しいバイリンガルの環境の中で新しい友達を作りませんか?

 

お子様にとって、きかなす森のようちえんでの冒険や学び、楽しさに満ちた一日は忘れられない体験になることでしょう。是非このユニークなバイリンガル森のようちえんで、お子さまの成長を見守ってあげてください。

 

そしてぜひぜひ、きかなす森のようちえんに遊びに来てみてください!

発達面でのメリット

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